小児科 すこやかアレルギークリニック

クリニックからのお知らせ

病院からのお知らせ

いざ
2011年02月19日 更新

19日は、休診にさせて頂きます。

東京で食物アレルギー研究会があり、私も発表があります。かかりつけの患者さんには申し訳ないのですが、ご理解をお願い致します。

当院は食物アレルギーに力を入れており、ガイドラインなどの正しい情報を発信しているつもりです。

開院したのが,平成19年の9月でしたが、平成20年の2月の3年前の食物アレルギー研究会には、当院の看護スタッフを連れて、参加しました。当院のスタッフは地元の病院なりで働いてきた訳ですが、小児科では誰も「食物負荷試験」をやっていないので、当然の如く検査の存在すら知りませんでした。

診察室での私の説明を聞いて、「最近は、こういった検査をしてなるべく食べさせるんだ」と思っていたと思うのですが、私が日本の第一人者の先生方と同じ方向性で診療していることを知っておいて欲しかったからです。

いつも言っているように、当院に来られる患者さんは、前医でぜんそくやアトピー性皮膚炎と適確に診断されておらず、過小診断・過小治療をされているケースが多いのです。患者さんは、かかりつけの医師が本当にアレルギーの専門医かどうか、アレルギーの知識をどれだけ持っているか、は分からないと思います。残念ながら「アレルギー科」の看板は全くあてになりません。多分、その医院さんの看護スタッフさんも、患者さんがなぜ良くならないのか、よく分からないと思います。看護スタッフは医療関係者ですが、自分の医院の医師がどれだけの知識を持っているのか知る由もないと思います。

当院は、上越のアレルギー医療のレベルアップを図りたいと願い、上越への開院を決めました。それは一人だけでは到底無理な作業です。当院のスタッフにも協力してもらって、一致結束して啓発活動を行っていく必要がありました。

そのためには、日本の第一人者の先生方と私の指導の方向性が一致していることをしっかり認識してもらう必要があると思いました。それで、医療関係者や学校関係者も参加できる食物アレルギー研究会に一緒に参加してもらったのです。

そのお陰もあって、私の食物アレルギーにかける思いを理解してくれていると思っています。当院のスタッフが県内の大病院も含めて、食物アレルギーに最も理解のある看護師であると自負しています。年間300件以上の負荷試験をやっており、下手な小児科医顔負けの知識を持っていると思っています。

今回は、日頃忙しかったこともあり、スタッフには休んでもらおうと思っていますので、私だけの参加となります。当日は5時起きで、6時の電車に乗らなければなりません。

取りあえず、これが終われば、肩の荷が下ります。23日の午後からの養護の先生への講演の準備はそれが終わって、全力で取り組むつもりです。

正直、早く楽になりたいと思っていますが、休診にしてまで行ってくるので、勉強も発表も頑張ってきたいと思っています。